🌏人生が180度変わったワーホリ体験談｜ワーホリで得た価値観の変化5選

【ニュージーランド】オークランドのスカイタワーから見える景色

はじめに

まず最初に、筆者が一番伝えたい結論をお伝えします。

正直に言うと、この記事を書く中で「他の人と似た内容になってしまうな」と感じる部分がありました。

でも、実際にワーホリ（海外生活）を経験した今だからこそ、心から言えることがあります。

日本にいた頃は「海外の働き方」や「ワーホリのメリット・デメリット」を調べて、理解したつもりでいました。

しかし、いざ海外で暮らしてみると、想像をはるかに超える経験をしました。

日本という、商業が発展し、人々が真面目で優しい小さな島国で育った私は、世界に出て初めて「日本も、世界を構成する一つの“色”に過ぎない」ということを実感したのです。

ここでは、私の人生が180度変わったワーホリ体験談、価値観の変化を5つにまとめて紹介します。

これから挑戦したい人の参考になれば嬉しいです✨

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① 海外の働き方を知り、日本の働き方への考え方が変わった

国によっては、1ヶ月のホリデーが取れるなど、働き方への考え方がまったく違います。

休暇やシックリーブ（病欠）も取りやすく、心と体のバランスを大切にする文化が根づいています。

中には祝日に時給が2倍になる国もあり、オーストラリアでは飲食業で月収40万円以上稼ぐ人も。

「仕事中心」ではなく、「人生を楽しむために働く」という価値観に強く共感しました。

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② 政策や税金の違いを知り、日本の制度を見直すきっかけになった

ワーホリ中に現地で働くと、その国の制度をリアルに体感できます。

給料明細を見る中で税金の仕組みに興味を持ち、日本との違いを調べるようになりました。

それまではあまり意識していなかった「税金」や「社会保障」について、

海外との比較を通して日本の政策にも関心を持つようになったのは大きな変化です。

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③ “周りと比べない”生き方を学んだ

これは定番ですが、最も大きな学びの一つです。

年齢も国籍も異なる人たちと出会い、人生観を共有することで、自分の中の「普通」がどんどん変わっていきました。

大学を卒業して再び進学する人、旅をしながら働く人など、

海外では「正解の生き方」が一つではないと気づきます。

日本ではどうしても「周りに合わせる」「同じタイミングで就職する」といった考えが根強いですが、

海外では「自分が今どうしたいか」を大切にする人が多いです。

他人と比べるよりも、自分のペースで生きることの大切さを学びました。

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④ 海外にコネクションができた

文化や価値観の違う人と出会うことで、入ってくる情報が一気に広がります。

SNSを通じて海外トレンドを知るようになったり、人生の選択肢が増えたり。

中には、親友になったり、将来のビジネスパートナーにつながる出会いもあります。

また、旅行で再会できる楽しみが増えるのも魅力の一つです。

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⑤ 自信がつき、行動的になった

英語が完璧じゃなくても、勇気がなくても、一歩踏み出したことで出会いとチャンスが生まれました。

この経験が、次の挑戦への原動力になったと感じています。

また、多文化の国では他人と比較する文化が少なく、

バックグラウンドの違いが前提にあるため、自分の挑戦を肯定的に受け止めてもらえる環境があります。

行動する人が多い環境に身を置くことで、自分も自然と行動的になりました。

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おわりに

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

もし少しでも興味があるなら、私は迷わずこう言います。

「絶対に一歩踏み出すべきです。」

合わなければ帰国すればいいだけの話です。

でも、行動しない限り、本当の価値はわからない。

この記事が、誰かの背中を少しでも押せたら嬉しいです。🌿