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デンマークワーホリ申請でやったこと5選

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こんにちは!今回は、私が実際にデンマークのワーキングホリデービザを申請したときにやったことを、できるだけ具体的にまとめました。

これから申請を考えている方の参考になれば嬉しいです☺️



① 公式サイトで条件をしっかり確認


まず最初に、デンマーク移民局(SIRI)の公式サイトを何度もチェックするのがおすすめです。

デンマークワーホリは他の国と比べると、ネットから得られる情報が少ないため、申請の際は提出書類や申請方法を自身で確認する必要があります。特に「残高証明は英語で、日付が3か月以内」などの細かい条件を見落とさないようにメモしました。

ちなみに、デンマークワーホリの就労期間は最長で6ヶ月と定められています。




② 必要書類を一つずつ準備


書類の準備はかなり時間がかかりました。私が用意したのは以下の3点です:

• パスポートの全ページカラーコピー

• 銀行の残高証明(約1万5千DKK相当以上、日本円で約¥352,500)

• 顔写真(パスポートサイズ)


★海外旅行保険証明書は任意でしたので提出していません。

★全ファイルの合計が10MB以内なので注意。



③ オンライン申請フォームの入力


デンマークの移民局サイトでアカウントを作成して申請フォームを入力。

内容は英語で、住所・職歴・目的などを入力しました。

英語が不安な部分はGoogle翻訳を使って、できるだけ正確に書くよう心がけました。

フォーム送信後にApplication IDが発行されます。


★フォーム送信前に指紋登録の予約を!(14日以内に指紋登録をしなかった場合、申請は無効化します。)

★申請後に受け取ったメールは見返せるように保存しましょう



⑤ 指紋登録(バイオメトリクス)の予約


申請から数日後、VFS Globalセンターで指紋と顔写真を登録しました。

予約はオンラインで簡単にできますが、14日以内に行く必要があるので注意。

当日はパスポート原本を持参。

受付から20分ほどで終わり、手続き自体はとてもスムーズでした!


★申請書のコピーも念のため持参すると○(私は申請後に受け取ったメールの提示だけでした。)

★私の場合は海外からの申請で、パスポート原本の提出が必要でした。約2週間後には手元に戻ってきました。




④ 申請料金の支払い


そのあとすぐに、申請料金(私のときは約1,890DKKほど 約¥44,400)をクレジットカードで支払い。







🌿まとめ


デンマークのワーホリ申請は、書類さえしっかり揃えればそこまで難しくありません。

特に「英文書類の準備」と「残高証明の取得」は時間がかかるので、早めに動くのがポイントです✨

ぜひ今後の投稿もチェックしてみてね✔

 
 
 

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